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フランス最古&最大の蚤の市で宝探しをする

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パリから車で40分ほど西へ行ったCHATOUという街で春・秋年2回大規模な蚤の市が開催される。
FOIRE DE CHATOU だ。FOIREとはフランス語で「市」という意味。

アンティーク(製造から100年以上経った骨董)、ブロカント(アンティークほど古くないオブジェ等を売る古物商)
などが一堂に会すので総称の「市」という言葉が使われるのだろう。

今年の春はコロナで中止だったが秋の部は今週10月3日(日)まで開催中だ。
ブロカント好きなフランス人マダムが車を出してくれたので一緒に行ってきた。

もちろん電車でも行ける。
シャルル・ド・ゴール駅からRER A線で4つ目Rueil-Malmaison駅から徒歩20分ほど。

4ヘクタールという広大な敷地にフランス国内だけではなくヨーロッパ各地から約700もの出展者がひしめき合う
大規模な市だ。

まずは腹ごしらえ

お昼に現地に到着したがすぐにでも会場に入りたい気持ちを抑えながらもランチをしっかりとる。

蚤の市の敷地内にも仮設のレストランはあるがせっかくの週末はゆっくりランチもしたいので
会場から徒歩10分ほどのレストラン Les rives de la courtille へ。

お料理はお手頃なフレンチだがなんと言ってもテラスから見えるセーヌ川を見ながらのひとときは最高だ。
週末は予約をした方がいいだろう。
車は蚤の市会場よりもこのレストランのパーキングを借りるのが賢明だ。

50年以上も続く蚤の市

しっかりお腹を満たした後はいよいよ戦場へ!?

ご覧の通りあまりに広いのでXX通りの何番というように住所が設定されている。

なんと今回で第101回目を迎えるという。
第1回は1970年2月2日。
なかなかの歴史だ。

面白い関連記事を見つけた。
このブロカントへ来る上での「十戒」は以下の通りらしい。

- 1. 早起きをすること
- 2.週末を避けること
- 3. 出展者は展示品を変えるので開催中は何度も足を運ぶこと
- 4. 商品をしっかり観察できるように新鮮な気持ちで臨むこと
- 5. 他にはないものを見つけるために時間を取ること
- 6.オブジェや家具に興味を持っているように見せること
- 7. 出展者の機嫌を損なわないように丁寧に話し合うこと
- 8. スマートでいよう、馬鹿げた申し出も恥ずべき妥協もしないこと
- 9. 出展者は商品の欠陥は分かっているのでそれに応じて交渉すること、商品を無下に扱ってはいけない
- 10. 出展者と何らかの行き違いが生じた場合は期間中に委員会に所属する専門家を呼ぶこと

まー、私の場合は高価な家具やオブジェなどは必要なく、ただヴィンテージっぽい可愛いアクセサリーなどを
ゲットできればそれで十分なのでこの十戒はあくまで参考程度。

しかしながら出展者たちの会話や掛け合いはいつも楽しい。
いいものを見抜き、それなりの値段あるいはさらに安く手に入れるには何度も足を運び
実際にお金を使い、見抜く力を養っていくことが必要だろう。

それでは会場の雰囲気をお楽しみいただきたい。

↑絵画の修復家の方。格好いい女性がその場で修復のテクニックを披露していた。

↑こちらの出展者はボルドーから来ているとのことだった。
以下のようなアクセサリーをゲット。
パリのブロカントよりも安価で得した気分。

額縁は違う出展者からだが絵がなくてもそれなりのデコレーションを楽しめそうだ。

次回は来年3月。
スケジュール表がまた一つ埋まった。













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